Category Archives for Dada

Francis Picabia (1879-1953,French )

同じく、dadaのdvdにこの人の作品がはいってました.そして笑った!ネットにもあったので、以下、見てみてください.これぞシュール・・調べているうちに、映画の中で踊っているダンサーはご本人ということに、気がついてまた笑いました. ペインティングも変わりすぎて、よくわからない。すべてキッキェです・・http://www.dalealplay.com/informaciondecontenido.php?con=114958フランシス=マリー・マルティネス・ピカビア(Francis-Marie Martinez Picabia, 1879年1月22日-1953年11月30日)は、20世紀前半の画家、詩人、美術家。 パリでキューバ大使とフランス人の間に生まれ、1913年のアーモリーショー以降アメリカとヨーロッパを行き来した。1945年にはパリに戻り、最後はパリにて没す。 時期、時期により、その作品のスタイルがめまぐるしく変わったことでも有名。主たるスタイルとその時期は、以下のとおり。 * 印象派の時代(1902-1909) * フォーヴ・キュビスム・オルフィスムの時代(1909-1914) * 機械の時代(1915-1924) * ダダの時代(1915-1924):ニューヨーク・ダダのメンバーでもあった o 「機械の時代」と「ダダの時代」をひとまとめにする考え方もある * 怪物の時代(1924-1927) * 透明の時代(1927-1932) * 模索の時代(1932-1939) * 具象の時代(1940-1944) * 抽象の時代(非具象の時代)(1945-1951) パリのモンパルナス墓地に埋葬されている。 ちなみに、横尾忠則はピカビアに私淑し、ピカビアの作品をモチーフにした作品を制作している。

24. October 2009 by hagisan
Categories: Dada, France, painting | Leave a comment

Fernand Léger (1881-1955)

ペインターの友人に、この人の前半のキュビズムの空間表現は美しいと、教えられました.たしかに。とりあえず、ノート。この人の話になったきっかけは、dadaの映像作品のdvdを観ていて、この人の作品があったからです.この時代の人ってほんとに実験実験で面白いことをしていることします。dadaってほんとに面白いですね. フェルナン・レジェ(Fernand Léger、1881年2月4日-1955年8月17日)は、20世紀前半に活動したフランスの画家。ピカソ、ブラックらとともにキュビスム(立体派)の画家と見なされるが、後にキュビスムの作風から離れ、太い輪郭線と単純なフォルム、明快な色彩を特色とする独自の様式を築いた。絵画以外にも版画、陶器、舞台装置、映画など幅広い分野において作品を残した。

24. October 2009 by hagisan
Categories: 60's, Dada, painting | Leave a comment

Kurt Schwitters (1887 – 1948, Germany)

Kurt Schwitters ドイツのダダイストです.あんまり興味なかったんだけど、この人のアブストラクトポエムを教えてもらってすぐにファンになりました.youtubeにあったので、載っけました。よくよくみたら、コラージュもとてもセンスがいい。すごくビューティフルな線や形があったり、造形的にすごいです.個人的にもっとよくリサーチしたいアーティストです・・・でも、忙しくってそんなことしている時間がないよう.泣。  Schwitters worked in several genres and media, including Dada, Constructivism, Surrealism, poetry, sound, painting, sculpture, graphic design, typography and what came to be known as installation art. He is most famous for his collages, called Merz Pictures.

13. October 2009 by hagisan
Categories: Collage, Dada, Germany | 2 comments

Hans Arp (French, 1886-1966. Lived in Switzerland 1959-66.)

スイスは結構いいアーティストが集まってるらしいですよ.ドイツとフランスの境だからいやすいのかな.スイス人の友人に聞いたスイスのいいアーティスト特集です.Hans Arp,フランスとドイツのハーフのようですが、このご時世、いろいろ拠点を転々としてたようですね.戦火を逃れてズーリッヒにいたのか、ってスイス人じゃないじゃん.ダダの時代ですね.作品観たことはあったけど、日本にあるのってほとんど彫刻ばっかで、ドローイングとかペインティングは観たことありませんでした。ちょっとネットで探しただけですが、この人の造形感覚すごくいい・・・ Jean Arp / Hans Arp (16 September 1886 – 7 June 1966) was a German-French sculptor, painter, poet and abstract artist in other media such as torn and pasted paper. Arp was born in Strasbourg. The son of … Continue reading

01. April 2009 by hagisan
Categories: Dada, France, Germany, Switzerland | Leave a comment