Category Archives for North America

Gordon Matta-Clark (1943, US)

(Text by Guggenheim New York) Gordon Matta-Clark was born in New York on June 22, 1943, to artists Roberto Matta and Anna Clark. Teeny Duchamp, Marcel’s wife, was Matta-Clark’s godmother. Matta-Clark’s childhood was spent in New York, Paris, and Chile. … Continue reading

24. September 2015 by Aki
Categories: 70's, Aki, Architect, environment, Site-specific, USA | Comments Off on Gordon Matta-Clark (1943, US)

Jack Smith (America, 1932 ~1989)

前述していたunderground film maker ジャックスミス、彼についてのドキュメンタリーを発見!一番楽なお勉強方法、見るべし! Perhaps America’s most important artist from the last fifty years, Jack Smith is simultaneously hailed as the godfather of performance art, a groundbreaking photographer and the ‘William Blake of film’. His utopian ideals, artistic processes and … Continue reading

21. April 2013 by hagisan
Categories: Film, hagisan, Performance, USA | Leave a comment

John Cage (1912-92, USA)

4’33″(1952) オーケストラバージョン, BBC放送。 オリジナルはピアノ奏者が4分33秒間何もしない、というパフォーマンスですが、オーケストラ、すばらしい。 こんなに大勢なにもしていないというのが素敵です。でもやっぱり’演奏中は’皆咳を控えるのが興味深い。 しかもそれをテレビ放送して。リハーサルやったのかなぁ、彼ら。いやぁ大作だなぁ。 4’33″(1952) Orchestra version, broadcast by the BBC. Super cool. 4′33″ is a three-movement composition by American experimental composer John Cage (1912–1992). It was composed in 1952 for any instrument (or combination of instruments), and … Continue reading

19. June 2012 by Nishiko
Categories: music, Nishiko, North America, Sound, USA | Leave a comment

Louise Lawler(1947, US)

Louise Lawler ひたすら他のアーティスト作品のプレゼンテーションの写真を撮ります。美術館での展示途中の作品や、コレクターに買われた有名作家の作品がどんな風にリビングルームに飾ってあるのか等、この作家の方法論自体が既にユニーク。 このかたのfilm作品, A Movie Will Be Shown Without the Pictureを今度始めて見に行ってきます。 かなり楽しみです。。。

06. June 2012 by hagisan
Categories: Film, hagisan, North America, Photography, The Pictures Generation, USA | Leave a comment

Stan Douglas (1960, Canada)

スタン ダグラス。 大分前にアムステルダムかティルブルグでみた作品だと思います。たまたま名前を発見したので載せておきます。興味深い作家。もっと調べてからのせたかったけど、難しそうなのでとりあえずみた作品を中心にさわりだけ..。この作家に知っている人いたら教えてー! ウィキペディアから: タイトルはWin, Place or Show. 60年代にカナダで放映されたThe Clientというドラマの、欠落したエスタブリッシングショット(場面の説明をするシーン)と長いショットという特徴を基に制作されている。都市再開発まっただ中、グリッド上に配置されたブロック型アパートの建物が時代の流れを感じさせる。 シーンは二人のブルーカラー(肉体労働者)の男が雨の日の休日を家で過ごしているところ。その二人が競馬の会話から殴り合いにいたる6分間のビデオがリピートしながら、二つのスクリーン上に異なるアングルから撮られた同じ映像が上映されている。作品がとても不思議な感じを出しているところは、この二つのビデオが、コンピューターで会期中常に編集を続けるので、毎回違う編集で同じストーリーが延々と続くというところ。 ダグラスのフィルムとビデオインスタレーション、写真、テレビの仕事は文学、映画音楽との関わりがあることが多い。近代主義や、使われたなくなったテクノ ロジーの衰退したユートピアの検証を行う。コレクターFriedrich Christian Flickは、ダグラスをこう表現している。”手厳しい現実社会の分析者。サミュエル ベケット、マルセル プルースト、E.T.A ホフマン、グリム兄弟、ブルースとフリージャズ、テレビとハリウッド、マルクスとフロイドの亡霊がこのカナダ人アーティストの怪奇なモンタージュにたち現 れる。” Wikipedia: Douglas’ 1998 installation Win, Place or Show is shot in the style of the late-1960s CBC drama The Client, noted … Continue reading

24. December 2010 by Nishiko
Categories: Canada, Nishiko, Photography, Video | Leave a comment

Richard Tuttle(1941, U.S.)

リチャード、テュテュル。 ポストミニマルアーティスト、とにかく大量の小さい作品をつくっています。ミニマルな線と色の構成ながら、いろんなマテリアルの上にバラエティーの富んだものを作ります。 一個の作品ではなくて、他の大量の作品群の中で、見てください。良い。

17. November 2010 by hagisan
Categories: hagisan, Minimal, USA | Leave a comment

Louise Bourgeois (1911-2010, born in France, worked in USA)

ハーグの市立美術館で開催中の展示、Louise Bourgeois and Hans Bellmer をみてきました。ルイーズ ブルジョア(ワ)の作品がとても良かった!テイトモダンで回顧展(2007)をやるほどのアーティストを初めて知るというのは面目無い事でございます..。 フランス生まれですが名声を得たのはアメリカに移住した後の事。アメリカの作家としてとりあげるのが常のようです。幼少期の、一家を牛耳る抑圧的な父親に対する感情や、その父親と家庭教師の公然の情事や、それについて無力に見て見ぬ振りの母親の記憶からくる裏切り、トラウマ、嫉妬がセクシュアルなモチーフの背景にあります。数多く残される布を用いたスカルプチャーの手法も実家の経営していたタペストリーの修繕屋での体験からきているそうです。 ピンク色の布製の手足や頭部を失った女性のスカルプチャーや、男性女性の特徴的な身体のパーツを一つのオブジェクトにくみこませて強調させたオブジェクト等が多く並ぶのだけれど、女性の権利を声高に主張するようなフェミニストの作品とは絶対的に違う、なにかこう、困惑というのか、純粋無垢な感じが、皮肉めいたオブジェクトからしみ出してくるような感じがした。多分かなりセンスのあるタイトルも関係していると思います。 ドローイング、版画や様々な素材の彫刻と一つの作風にとらわれるのでなくて、今年の3月に98歳で亡くなる2日前まで、幅広く性欲的に活動をしていたそうです。最後のドローイングのシリーズは原点回帰というかんじでとてもよかった。 それで最後に、この作品の作者です、六本木ヒルズにもある巨大な蜘蛛の彫刻。 タイトルは”ママン”、 自身のお母さんのシンボルで、26個の大理石の卵を持っているそうだ。   やっぱり作家のバックグラウンドを知ると自分の中で作品の深みがぐっと増すから、面白いし、重要ですね。 いやーよかったです。

04. October 2010 by Nishiko
Categories: Master piece, Nishiko, Sculpture, USA | Leave a comment

brad downey (1980, U.S.A. live in Berlin)

ウィーンに行ったときに見に行ったストリートアートに関しての展示で発見しました。 よく知らなかったけど有名っぽい、は、80年代生まれなのにー!もうwikiに載ってるよ。 完璧にストリートアート、が、しかし、ただのストリートグラフィックアートとは違う!バラエティーの差が違う、ユーモアがちょっと深い、ように思う。私が見たビデオ作品では、オランダでもパフォーマンスをしていて、アムステルダムの有名な跳ね橋にアルバートへイン(オランダのスーパーマーケット)の大きいカートを鎖の端にくくりつけて、跳ね橋がもとに戻るときに上まで上げていってもらうなど、意味のない、が、意味のありそうなパフォーマンスをしていました。場所を知っているだけに、わはははは。 ビデオ作品はサイトには載ってませんでしたが、まあ、見てみてください。面白いから。。。 http://www.braddowney.com/

26. September 2010 by hagisan
Categories: hagisan, Street art, USA | Leave a comment

Luis Camnitzer(1937- German-born Uruguayan、live in USA)

Landscape as an attitude, 1979this is a mirror, you are a written sentence, luis camnitzer, 1966-68. Topographical Change of a Word Sequence, 1969 Ohne Titel, 2001-2002 Luis Camnitzer, Painting Under Hypnosis, 1981; documentation; 44 x 42 ½ inches; courtesy Alexander Gray … Continue reading

23. April 2010 by hagisan
Categories: 60's, 70's, Conceptual art, Uruguay, USA | 1 comment

Robert Gober (American, 1954)

ロバート・ゴーバー 先日友人宅で、この人の分厚い本を見ました. 足が展示場の壁からでてくる作品が、(多分ロッテルダムのボイマンス美術館の常設にあるので。。)私に取って最もポピュラーなこの作家の作品でした。が、その本をみてたら、この足シリーズを作る前にシンクのスカルプチャーシリーズを作ってるんですね.で、それがとっても良い・・・ 白いシンクがただ斜めってたり、のびてたり、シンプルな変化をつけてるだけなんだけど、妙な魅力にあふれたスカルプチャー作品群です.90年代以降のちょっとコンセプチュアルな傾向が強くなってくる作品群より、面白いと思う. あまりその頃の作品は、ネットに現れないのでここにコピーできませんでしたが、ぜひ、どこかで本を発見したら、見てください. ROBERT GOBER ROBERT GOBER: Sculptures and Installations 1979-2007. ISBN-10: 3865214738 ISBN-13: 978-3865214737 こうゆう作家の初期の作品とかも網羅してくれる本って貴重う〜〜。こういう本は見つけたら、やっぱり高くっても買わなくっては行けませんね.こういうところにお金を使える人って買い物上手ですね..でも、なかなかできない。。

17. April 2010 by hagisan
Categories: Conceptual art, Sculpture, USA | 1 comment

← Older posts