Category Archives for Installation

Satoru Tamura / タムラサトル (1972, Japan)

意味の破壊をテーマに、なんの背景も持たない作品をめざしているそうです。無意味な事に労力とお金と時間を費やすって、大変な事です。 His aim is to destruct meaning and to create an art work which has nothing in the background. Spending effort, time and money  is something. “A” マシーン “A” Machine     おそらく ”B” マシーン Probably “B” Machine

22. January 2012 by Nishiko
Categories: Installation, Japan, Nishiko | 1 comment

Koki Tanaka 田中功起 (1975, Japan)

a haircut by 9 hairdressers at once (second attempt)     Everything is Everything, single channel version         http://kktnk.com/

02. January 2012 by Nishiko
Categories: Installation, Japan, Nishiko, Video | 1 comment

Nerea de Diego (Spain, 1974)

  ナイスインスタレーション! http://www.nereadediego.com/

28. September 2010 by Nishiko
Categories: Installation, Nishiko, Spain | Leave a comment

Mike Rijnierse (1974, the Netherlands)

THX_todaysart_2007 from Mike Rijnierse on Vimeo. 我らがオランダはハーグのTodaysArtというメディアアートフィスティバルでの目玉、巨大インスタレーションin 2007。 ハーグ中心の商店街通りが滑走路となりました。映像には残念ながらなかったけど、飛行機が滑走路を飛び立ったり、着陸したりするのを、滑走路に沿って設置されたの巨大な照明と無数のスピーカーだけで再現。ベース音がすごいので振動もくる。これ飛行機好きの私にはよだれがでそうなほど楽しかったです。ほかの作品は乗り物やら日常の音を拾ってつないだ音楽が多いかな。偶然見つけたので、書いときました。久々のオランダ情報でした。 http://mikerijnierse.nl/

28. September 2010 by Nishiko
Categories: Installation, media art, Nishiko, Sound | Leave a comment

Gelitin (Austria)

オーストリアの4人組、90年代頃から注目されているらしい。 はじめはGelatin (ゼラチン)という名前だったグループが、いつからか、GelItin(ゼリチン?)となったらしい。不思議な4人組。前はぎさんがかいたAzorroというポーランドの4人組と通じるところは、国が近いのも関係するのか。面白い、東欧!オーストリアもけっこう先のとがったかんじの皮肉っぽいユーモアがたまらないです。 一番したの巨大なピンクウサギ(ウサギの左上にあるのは家。)は、2025年までここにあるらしい。 (2006年にはじまり。) 馬鹿げたことに本気で取り組むその姿勢が良いのです! ちなみに、真ん中の2枚の写真は東京の小山登美夫ギャラリーでの展示だそうだ。みてみたかった。。汚いものつくる作家でも日本ではそんなに汚い事やらないんですねー。きれいだもの何か。

07. September 2010 by Nishiko
Categories: Austria, Installation, Nishiko, Performance | 2 comments

Christoph Meier (1980, Austria)

  この作家の情報がなくてブログに載せるのを諦めて、スタジオの掃除をしていて、捨てようと思ったDMに彼の名前があったのです!小さな世界ですよねー。私がチェコで参加した展示の1年後に参加されてたみたいです。 一目瞭然、スライドプロジェクターの枠を活用したんだね。ズームでみた直線でない各画面の端々が、私は大好きです。たまりません。かなり最近の作品というのはちょっと意外でした。だいたいこういうのは、60年代に誰かがやっているんだとおもってしまうんだけど、実際の展示を見ない事にはなんとも言えませんね。他の作品も面白かったです。PDFダウンロード式のウェブサイトは、どうなんだろうなぁ。 Christoph Meier: http://www.christophmeier.net/

03. September 2010 by Nishiko
Categories: Austria, Installation, Nishiko, Video | 3 comments

Sinta Werner (1977, Germany)

超サイトスペシフィック、現代だまし絵アーティストというとこでしょうか。 これは鏡の用で絵のようです。これは酔うインスタレーションだきっと。ある一点、ばっちりまわりの風景と一致する角度と場所をみつけるまではめまいとの格闘だろう。 みつけた瞬間作家の世界のなかに叩き込まれるとかなんとか、下の文章和訳をしてみたけれど、コピーライトとかがあるからのせないでおくとします。 文章も難しいし、作品も酔うので今きもちわるいです。ふー。。 Sinta Werner http://www.sintawerner.de/index.html Sinta Werner catalogue text ‘Magic Show'(Hayward Publishing 2009) by Sally O’Reilly Sinta Werner’s installations are not so much site-specific as site-reflexive. If there is an element that is ‘specific’, however, it is the point … Continue reading

11. August 2010 by Nishiko
Categories: Conceptual art, Germany, Installation, interactive art, Nishiko | Leave a comment

Nasan Tur (1974, Germany)

Nasan Tur ナサン トゥールさん、ドイツ生まれのトルコ人、一緒の展示に参加したので忘れないだろうけど書きます。 まず、とてもいい人です。 上の写真ははきつぶされたゴミのような靴を磨いて作品にしたてた一品。下は、たぶんやっととれたドイツのパスポート。世間一般の描くトルコ人イメージどおりの顔写真のために、口ひげを数ヶ月かけてはやしたそうです。みごとにパスポートにはられちょります(実際はとてもおしゃれさん)。レッテルを貼ってゆく行動、ラベリングというらしいですけど、人間これ無しでは生活できないみたいですね。 彼の作品はソフトポリティカルだと思う。固定観念との対話みたいな、主張が激しくないところがすきです。 一番したのは回り続けるルーレット。勝ち負けも感情の起伏もない勝負。いいねぇ〜。 Nasan Tur  http://www.nasantur.com/

17. June 2010 by Nishiko
Categories: Contemporary, Germany, Installation, Nishiko, Performance, Turkey | Leave a comment

Andreas Templin (1975, Germany)

この作品、大分前にみたんだけど最高。ついにwebにもアップされた様子です。 作家によるバッハの演奏です!楽器は口笛。作家についてあまり情報がみつからないのは、掘り出した感じがしてたのしいです!どうやら日本でも展示をやったみたいです。いいなぁ!日本に呼ばれてみたいなぁ!  http://www.myspace.com/andreastemplinplaysbach The artist whistles masterpieces by Bach. I enjoyed the contrast of the actualy play and the serious, classic music kind cover of the CD.  http://www.myspace.com/andreastemplinplaysbach Andreas Templin:  “My starting point for an artwork often revolves around idioms … Continue reading

11. June 2010 by Nishiko
Categories: Conceptual art, Germany, Installation, music, Nishiko | Leave a comment

Florian Slotawa (1972, Germany)

人や自身の所有物を使ってオブジェクトをつくる作家。徹底具合に脱帽です。所有物がアートだから、一度自分の持ってる物を全部コレクターに売ってしまったそうな。素っ裸ですきっと。逆に、コレクターの所持品を借りてきて展示スペースに展示してしまうパターンもあり。写真の作品は多分後者の、タイトルはManheimer Bestandsaufnahme. アイディアもさることながらイメージもきれいだなぁ。最近はオブジェクトとしてみせることが多いようだけれど。 During the initial years of his career Slotawa exclusively used his personal belongings as materials for his sculptures. He arranged pencils, clothes, pieces of furniture and even his own car in various settings. Photographic series documented elements of … Continue reading

15. May 2010 by Nishiko
Categories: Conceptual art, Contemporary, Germany, Installation, Photography | Leave a comment

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