Category Archives for Performance

Yoshinori Niwa (1982, Japan)

丹羽良徳   —————————– Yankee chicken farm 2005 Performance Between June-Decmber 2006 at the time when Japan and Asia were gripped by the bird flu epidemic I undertook, as an experiment, to converse with a chicken, visiting it each day with … Continue reading

24. September 2015 by Aki
Categories: Contemporary, Japan, Performance, Video | Leave a comment

Jack Smith (America, 1932 ~1989)

前述していたunderground film maker ジャックスミス、彼についてのドキュメンタリーを発見!一番楽なお勉強方法、見るべし! Perhaps America’s most important artist from the last fifty years, Jack Smith is simultaneously hailed as the godfather of performance art, a groundbreaking photographer and the ‘William Blake of film’. His utopian ideals, artistic processes and … Continue reading

21. April 2013 by hagisan
Categories: Film, hagisan, Performance, USA | Leave a comment

Dora García (Spain, 1965, Valladolid)

ドラガルシア、 スペインの売れっ子アーティスト。 売れててもクオリティーに疑問の残るアーティストは多いと思いますが、疑いなしに、いいアーティストだと思います。 ライクスアカデミーのフィリップピロットによるliveイベントに呼ばれていたので、見に行きました。もう大分前なのですが、未だに友人たちの中で話題に出ます。 インスティテューショナルアーティスト、という形態のアーティストの中でも、provocativeな作品を作り続けていける人だと思います。パフォーマンス後のフィリップとのトークでも、ファッキングという乱暴な言葉が随所に入っていました。普通できない。。かっこいいですね。 youtubeでパフォーマンスを流していたので、ここに乗っけます。これ、ベニスのスペインパビリオンでやっていたやつのはずなので、貴重! http://metropolism.com/reviews/what-a-fucking-wonderful-audienc/ http://www.frieze.com/issue/article/notes-queries/ 彼女が作品で借用した、アンダーグラウンドフルムメーカーのジャックスミスも、題材として、選択に間違いがありません。おもしろいので、もっと調べてみます。。  

21. April 2013 by hagisan
Categories: 5star, Conceptual art, Contemporary, Favorite, hagisan, Performance, Research, Spain | Leave a comment

Ivan Argote (Colombia)

あーーー…。という感じのビデオ。 美術館でモンドリアンの絵にスプレーを吹きかけてます。Ivan Argote, パリ在住のアーティスト。倫理的に良いと悪いのちょうど間、黒に限りなく近いグレーゾーンにある作家と作品です。瞬間の感覚ではだめだろう!と思うけど、じゃあなぜだと考えたらわからなくなりました。作品の趣旨もそこにあるみたいです。興味が”どうでもいいような、ほんとに小さな事件のようなものと論理的な行動で、それを通して政治、社会についてと、アートがとるべき態度について話す機会を作ろうとしている”。 短いがそんな感じでした。 もう一つ、道におちてるフンを踏んで回るビデオ。結構きもちわるい…。 http://www.ivanargote.com/ Shock full of inventiveness and humor with a rebellious twist, Ivan Argote’s work comments on the ways we traditionally regard art, by shifting the focus from the visual work to very particular actions that … Continue reading

23. November 2011 by Nishiko
Categories: Colombia, France, Nishiko, Performance, Political, Video | Leave a comment

Marina Abramović (1946~ Yugoslavia)

前回バルカンのマッチョイズムで大笑いした事を書いていて、このマリーナ・エイブラモヴィッチの ”私たちバルカン人がどうやってネズミを殺すのか” のfilmを思い出してしまいました。。彼女はセルビア人ですが。

03. June 2011 by hagisan
Categories: hagisan, Performance, Yugoslavia | Leave a comment

Kateřina Držková (1978, Czech Republic)

PARAPHRASES photography, performance, 2007-2008 体をつかっての、現代美術作品との対話作りのシリーズ。ノープランで展覧会にでむいて、即興でやったそうです。一番上と二つ目の作品の展示、私もいきました。ラディカルだけどコミカルなところ、(シニカルというのか?)がチェコアートらしいかんじです。 These photographs are an attempt to develop a creative dialogue with artworks of other contemporary artists. These visual comments are made in various galleries without any prior preparation, just by using the stuff having with … Continue reading

28. September 2010 by Nishiko
Categories: Nishiko, Performance, Photography, public, the Czech Republic | Leave a comment

Ei WADA (和田永, 1987 Japan)

Bruin Tube Jazz Band (<–お時間あればこっちの映像がベターです!) Bruin Tube Jazz Band (<–If you have time, this video is better than below.) about ‘Open Reel Ensemble Project’ from mmmm on Vimeo. 音楽のことはよくわかりませんが、これは度肝を抜かれたアーティストだぁ。。ほんとに1987年生まれなんでしょうか! 日本では有名な人なんだと思います。2009年の文化庁メディア芸術祭の受賞者。応募作品は上の映像の方、こちらもかっこいい!Bruin Tube Jazz Band、ビデオ後半で制作過程を説明してくれるとますますたのしめます。ブラウン管が打楽器になるそうだ。これはパフォーマンスとがっちり一体の音楽ですね。 He might be quite known in Japan … Continue reading

27. September 2010 by Nishiko
Categories: Contemporary, Japan, media art, music, Nishiko, Performance | Leave a comment

Gelitin (Austria)

オーストリアの4人組、90年代頃から注目されているらしい。 はじめはGelatin (ゼラチン)という名前だったグループが、いつからか、GelItin(ゼリチン?)となったらしい。不思議な4人組。前はぎさんがかいたAzorroというポーランドの4人組と通じるところは、国が近いのも関係するのか。面白い、東欧!オーストリアもけっこう先のとがったかんじの皮肉っぽいユーモアがたまらないです。 一番したの巨大なピンクウサギ(ウサギの左上にあるのは家。)は、2025年までここにあるらしい。 (2006年にはじまり。) 馬鹿げたことに本気で取り組むその姿勢が良いのです! ちなみに、真ん中の2枚の写真は東京の小山登美夫ギャラリーでの展示だそうだ。みてみたかった。。汚いものつくる作家でも日本ではそんなに汚い事やらないんですねー。きれいだもの何か。

07. September 2010 by Nishiko
Categories: Austria, Installation, Nishiko, Performance | 2 comments

Nasan Tur (1974, Germany)

Nasan Tur ナサン トゥールさん、ドイツ生まれのトルコ人、一緒の展示に参加したので忘れないだろうけど書きます。 まず、とてもいい人です。 上の写真ははきつぶされたゴミのような靴を磨いて作品にしたてた一品。下は、たぶんやっととれたドイツのパスポート。世間一般の描くトルコ人イメージどおりの顔写真のために、口ひげを数ヶ月かけてはやしたそうです。みごとにパスポートにはられちょります(実際はとてもおしゃれさん)。レッテルを貼ってゆく行動、ラベリングというらしいですけど、人間これ無しでは生活できないみたいですね。 彼の作品はソフトポリティカルだと思う。固定観念との対話みたいな、主張が激しくないところがすきです。 一番したのは回り続けるルーレット。勝ち負けも感情の起伏もない勝負。いいねぇ〜。 Nasan Tur  http://www.nasantur.com/

17. June 2010 by Nishiko
Categories: Contemporary, Germany, Installation, Nishiko, Performance, Turkey | Leave a comment

Francis Alys(1959, Belgium. Lives in Mexico City)

フランシス・アリス まだこの人を載っけていなかったか.しかしこの人、アントワープ出身なんですね、知らなかった. when Faith Moves Mountains (2002) このペルーで行われた500人を使った砂丘をシャベルで動かそうとするプロジェクトが一番有名だそうです.でも、個人的にはミルクを届けるプロジェクトが一番好きです.あと、氷の固まりを町中引きずり回るやつ. この人、コンセプトにあわせてペインティングをしたりもしますが、ベースはsocial intervention , provocation、都市とその社会の成り立ちが彼の興味の関心です.インタビュー興味深いです.アントワープからどうしてメキシコに移ったか知らないけど、きっとこの人は西欧諸国ではこういう作品作れなかったでしょう.オランダのレジデンス許可証を取ったら、オランダからいかにお金を取りつつ、出て行こうかと考えている私・・ http://www.postmedia.net/alys/interview.htm It’s more than an influence in the shaping of the practice: it’s where I switched from architecture to my current profession. There seems to be a strange … Continue reading

31. March 2010 by hagisan
Categories: Allmedia, Belgium, Mexico, Performance | 1 comment

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