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Claes Oldenburg (Sweden, 1929)
有名な分野は、巨大なパブリック彫刻家として、リンゴのたべかすやら、洗濯バサミやらを巨大につくっているひとらしいですが、私が魅せられたのは、これ。マネキンから片方の膝をかりてきて、コピーと、それを反転させた物で1ペア、つくりました。edition 120. 60年代のミニスカートの流行が大きなインスピレーションの源らしい。オランダKröller-Müller Museum で映えていました。はあ、なるほどぅ。
西野 達 (日本、1960)
この写真でわかるかしら?とにかく愉快な作家。ホームページをみたら別名が一杯あってどれなのかさっぱりわかりません。3年前の横浜トリエンナーレの時にも出品していて、最近では銀座のエルメスでも作品をつくたらしい。簡単にいえば、パブリックスペースのまわりに空間をつくってプライベートなものに変換させる。説明より見た方がわかりやすくて面白い。かなりわらってしまった。台所に美術館の絵、とか、わかりずらいと思うので、とにかくホームページをご覧くだせえ。http://www.tatzunishi.net/
Rafael Lozano-Hemmer (Mexico 1967)
なんだか昔から作品だけ覚えていて名前を知らなかったこの人、だったので改めて調べてみました。サーチライトで街を照らすという単純明快なこのシリーズがお気に入り。一つ一つのライトを観衆が動かせるようになっていたり、ネット上から誰でも操作出来るようになっていたりで、参加型なのも好きな要素。一つの物を大勢でシェアしている感覚が最高です。 ここでlive映像も見れるよ、今はダブリンとか色々やってるみたいっす。http://video4.alzado.net/edvideo.html__________________________________________________________________________________________ Rafael Lozano-Hemmer was born in Mexico City in 1967. In 1989 he received a B.Sc. in Physical Chemistry from Concordia University in Montréal, Canada.