Category Archives for Term

Gordon Matta-Clark (1943, US)

(Text by Guggenheim New York) Gordon Matta-Clark was born in New York on June 22, 1943, to artists Roberto Matta and Anna Clark. Teeny Duchamp, Marcel’s wife, was Matta-Clark’s godmother. Matta-Clark’s childhood was spent in New York, Paris, and Chile. … Continue reading

24. September 2015 by Aki
Categories: 70's, Aki, Architect, environment, Site-specific, USA | Comments Off on Gordon Matta-Clark (1943, US)

Jasanský, Polák (Lukáš Jasanský {1965, Praha} a Martin Polák {1966, Praha}

Lukáš Jasanský (* 1965, Praha) a Martin Polák (* 1966, Praha) はっきり言って情報がないのですが、最近jeleniというプラハのギャラリーに行って発見しました。 これぞ隠れた名チェコアーティスト!70年代のチェコの写真界を支えた2人組なのでしょうか。。 何しろほとんどの情報がチェコ語なので画像を載っけて想像するしかないのですが、皆さんに私の感動が伝わることを祈ります。。 ネットにもあまり画像がなかったので、イェラニーギャラリーの展示の写真が載ってるサイトのアドレスです。写真がコピーできませんでした。。 http://blanensky.denik.cz/kultura_region/obrazem-v-blansku-vystavuje-japansky-a-polak.html 4+4という、アートイベントがあったのですが、若手作家の審査員が年のいったアーティストから一人を選ぶ賞があって、彼らが去年の受賞者でした。そのイベントで彼らがメンバーのバンドが演奏していたのですが、60代後半のおじさん達がアバンギャルドな演奏でキュレイラターを毒づく歌を歌っていて、スッッッごく面白かった。この審査逆転したプライズ、きっと日本でやったら面白いと思う!70年代の作家知らない若手っていっぱいいるし。。私も含めて。 いつか実現させてみたいですね。

27. October 2010 by hagisan
Categories: 70's, hagisan, Photography, the Czech Republic | Leave a comment

Lygia Clark (1920-1988, Brazil)

ブラジル1960年代のtropocarismoって名前知ってました?基本的には60年代のブラジリアンアート全般に関しての総称らしいけど。 そのfine arts の代表格の女性作家、レジア・クラーク、以前載っけたオイティシカと同様にneo-concreatというムーブメントの代表的作家です。ブラジル人のラテン系メンタリティーとミニマルな要素ってあわないようなきが勝手にしていましたが、実はけっこうある。スイスアーティストのMax Billが1950年に最初のサンパウロビエンナーレに来たときに、若手に影響を与えたのが始まりだそうです。そのマックスビルからはじまり、色やexperienceに焦点を絞って、パフォーマンス的な動きに派生してきたのがneo concreat movement. つまり、マックスビルということは、バウハウス、ということはロシア構成主義(constructionism)からの流れのミニマルアートです。(ミニマルアートはU.S.A.のアートムーブメントの総称なので、ミニマルアートと言ってはいけないのかもしれない。。) アメリカ至上主義の教育を受けてきている日本人には、このアメリカのアートの流れが来ていないブラジルアートなんて情報があまりありませんよね。でも日本とは、19世紀のコーヒー栽培の移民から、古いつながりがあります。サンパウロの日本人街って、日本人街としては一番大きい規模だそうです。19世紀からの移民ということは、日本の大戦後の戦後民主主義を知らない人たち。。。かなり興味があります。いつか、いくぞ! ということで、ブラジルのアートについてでした。

27. September 2010 by hagisan
Categories: 60's, Bauhaus, Brazil, hagisan | Leave a comment

Július Koller(Slovakia, 1937-2007)

Július Koller, Univerzálny Futurologicky Otáznik [Universal Futurological Question Mark (UFO)], 1978 Július Koller, Munich Cultural Situation (U.F.O.), 1991. Performance view. 笑っちゃうようなことをする、スロバキアののアーティスト。 思うに、チェコスロバキアのアクショニズムは、どうもおかしい。ヒューモアとミニマリズムてきな要素がまざった、なんだか良くわからない、すごく面白い様相を呈しています。だからとても興味があるんですが。 比べて、有名なウィーンのアクショニズムはポリティカルなイシューが強すぎて私にはウエッとくる。。 この作家、時代とアウトサイダー的なキャラクター要素を比較すると、 Bas Jan AderやMarcel Broodthaers、André Cadereなどがにてると、下記のライターが言ってますが、なるほど。 だとしてもかなりのマイナー作家です。クエッションマークとピンポン球が彼のトレードマーク。ピンポン球。。わかるわ、なぜだかとても魅力的ですよね。(私もピンポン球を作品によく使います。。) いまいち良い作品写真が見つかりませんでしたが、見つかり次第アップします。。。 Inviting comparison to outsider-absolutists like Marcel Broodthaers, André Cadere, … Continue reading

21. September 2010 by hagisan
Categories: 60's, Conceptual art, Slovakia | Leave a comment

Luis Camnitzer(1937- German-born Uruguayan、live in USA)

Landscape as an attitude, 1979this is a mirror, you are a written sentence, luis camnitzer, 1966-68. Topographical Change of a Word Sequence, 1969 Ohne Titel, 2001-2002 Luis Camnitzer, Painting Under Hypnosis, 1981; documentation; 44 x 42 ½ inches; courtesy Alexander Gray … Continue reading

23. April 2010 by hagisan
Categories: 60's, 70's, Conceptual art, Uruguay, USA | 1 comment

REINER RUTHENBECK(1993, germany)

http://www.reiner-ruthenbeck.de/ライナー・ルーテンベック、ドイツ人作家だな〜と見れば見るほど思います.でっかい美術館でよく見ましたが、しっかり調べたことは今までありませんでした.統合されたものの中にあるアンバランスさを表現していて、それがbeautifull. みじかなものを使うのにも共感持てます.ヨーゼフボイスのクラスにいたようですね.かってに5stars.(b Velbert, nr Essen, 30 June 1937). German sculptor and photographer. After training in photography in Velbert he worked freelance, photographing street scenes among other things, before attending the Staatliche Kunstakademie, D?sseldorf (1962-8), studying under Joseph Beuys. From 1980 he … Continue reading

07. February 2010 by hagisan
Categories: 5star, 70's, Germany, Installation | Leave a comment

MLADEN STILINOVIC(1947,Yugoslavia, Croatia)

Mladen StilinovicBorn in 1947 in Belgrade (Yugoslavia). Member of an informal group “Six Authors”, which had a significant impact on the development of radical Croatian art in the second half of the seventies. From 1982 heading the Galerija Prosirenih medija. … Continue reading

16. November 2009 by hagisan
Categories: 5star, 70's, Croatia, Installation, Yugoslavia | 1 comment

Gil J Wolman (French, 1929 ~1995)

ジル、ワォールマン、つづけてフレンチ.フランスのsituationist のまえにletterist(文字主義)ってのがあったらしい。このgilWolmanとGuyBegordで作られたのですが、後にこのlitterist(文字主義)グループは彼をのぞいてsituationistに吸収されます.アーティストというよりは50年代のフランスの前衛家。これってどうやって再現されたのかわからないけど、すばらしい詩だわ.アンチコンセプトサウンドだって。アート作品としては、テープを文字の上にはってはがして、文字の跡をテープに残してそのテープで文章作るようなことをしています.このかた、Guy Debordとも共著で色々書いています.日本語訳ってどこかにあるんだろうか?がしかし、situationist とlitteristたちのテキストは英語でならネットにばんばんでてますので、がんばって読むのもいいでしょう.(私はプリントして読んでいない、笑)http://www.notbored.org/wolman.htmlhttp://www.cddc.vt.edu/sionline/index.html guy debordのThe Society of the Spectacle はたいてい基本の知識としてヨーロッパだと読んでて当然て感じなんで読まなくてはいかん!かもしれない。 Gil Joseph Wolman was a French artist, born in Paris in 1929 and dying there in 1995. His work encompassed painting, poetry and film-making. He was a member of … Continue reading

16. November 2009 by hagisan
Categories: 50', France, Letterist, Situationist | Leave a comment

Jacques Carelman(1929, France)

CATALOGUE D’OBJETS INTROUVABLESって本が有名なフランスのデザイナー.ちまたでとっても有名な日本についての本、unuseless japanese inventionsってやつの、フランスバージョンの用な本です.http://en.wikipedia.org/wiki/Chindōgu 実際にはアイデアブックで、カタログを作っただけで実物はないらしい.(のちに誰かが楽しんでカタログ通りに作ったとかはあるらしいですが)とにかくナイスなアイデアです.まあ、これがアートかって言うとわからないけど(そしてそんな問題どうでもいいけど)こういう遊び心はとっても重要です. http://www.cienaniosdeperdon.com.ar/IO/# Jacques Carelman was born a week after the great Wall Street crash. He came to Paris in 1956 to devote himself to painting and sculpture, to stage and costume design for the theater, … Continue reading

16. November 2009 by hagisan
Categories: 60's, Design, France | 1 comment

Fernand Léger (1881-1955)

ペインターの友人に、この人の前半のキュビズムの空間表現は美しいと、教えられました.たしかに。とりあえず、ノート。この人の話になったきっかけは、dadaの映像作品のdvdを観ていて、この人の作品があったからです.この時代の人ってほんとに実験実験で面白いことをしていることします。dadaってほんとに面白いですね. フェルナン・レジェ(Fernand Léger、1881年2月4日-1955年8月17日)は、20世紀前半に活動したフランスの画家。ピカソ、ブラックらとともにキュビスム(立体派)の画家と見なされるが、後にキュビスムの作風から離れ、太い輪郭線と単純なフォルム、明快な色彩を特色とする独自の様式を築いた。絵画以外にも版画、陶器、舞台装置、映画など幅広い分野において作品を残した。

24. October 2009 by hagisan
Categories: 60's, Dada, painting | Leave a comment

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