Olafur Eliasson(1961、デンマーク)










いまいち好きじゃないけど、でもやっぱり時々すごく面白いよねアーティスト(笑)オリファ・エリアッソン。
彼の作品は複雑になるともうアミューズメントパークのようになっちゃいます。ミラーとか。。。やりすぎるとよくないって!でも、仕組みもアイデアもシンプルに押さえた作品は、とってもよい。ネットでそれらの作品探してみたら、やっぱり大規模なインスタレーションしか載ってないよ.でもわざわざ本の写真を撮って載っけるという手間をかけるほど好きでもないので、ここまでにします。とにかく言いたいことは、小さいところでやったシンプルな作品の方がこの人は面白いんだよー、ということです!

オラファー・エリアソン
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ウェザー・プロジェクト

オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson,1967年-)はデンマーク・コペンハーゲン生まれのアイスランド人芸術家。2003年にロンドンのテート・モダンで”Weather Project”という展示を成功させている。同年にはヴェネツィア・ビエンナーレでデンマーク代表となり好評を収めた。

1989年から1995年まで王立デンマーク芸術アカデミーで学ぶ。現在はベルリン在住。作品は移設可能な装置であることもあるが、大半は設置場所に応じた(サイト・スペシフィックな)インスタレーション作品が多い。自然現象や建築物に大きな興味を持ち、時には機械等も用いて自然現象を思わせる空間を作り、鑑賞者の視覚や認識を揺り動かすことをねらってきた。

グッゲンハイム美術館、ロスアンゼルス現代美術館、金沢21世紀美術館など、世界各地の美術館に作品が所蔵されている。

09. March 2009 by hagisan
Categories: Contemporary, Denmark, Installation, public | Leave a comment

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